R&D 研究開発

お客様の「おいしさと安心」を実現するために、基礎研究から応用研究まで、新しい製品の開発にチャレンジしています。

R&Dセンターでは、発想力あふれる気鋭の研究スタッフが、次世代の新しい食品素材などの基礎研究はもとより、商品の研究開発からお客様へのプレゼンテーション、共同研究やテクニカル・サービスまで、幅広い開発業務に取り組んでいます。
各種分析・測定機器や食肉、水産、惣菜、麺、レトルト、製菓・製パンの食品製造機器など、最新の研究設備を駆使するとともに、全研究員が常にグローバルな視野で最新情報を収集し共有することで、お客様にBest Food Solutionを提供しています。

組織図

研究開発部(R&Dセンター) R&Dセクション MDセクション(Marketing Development)

業務内容

  • 商品開発 機能性食品素材、製剤 食品添加物、製剤 食品(だれ、ソース、ドレッシング など) 依頼研究 お客様からの試作試験研究無償委託 お客様からの試験研究無償委託(理化学検査、細菌検査、物性検査など)基礎研究 新規食品素材、食品添加物の開発研究 共同研究(お客様、大学、公共研究機関)学会発表、論文発表、特許取得
  • 技術サポート お客様との共同試作 お客様への当社製品のプレゼンテーション及び食品添加物等のセミナーの実施 応用研究 加工食品製造技術開発当社製品を使用した製剤レシピ開発

年間の研究テームは2,500件以上。学会や論文発表も多く、特許も年々増えています。

主な研究テーマ

  • 新規な機能特性を付与した食品タンパク質素材、製剤の開発
  • 各種デンプンの特性が及ぼすたれ/ソース類および食肉加工品の品質改良に関する研究
  • 咀嚼・嚥下困難者用食品(介護食)向け食品素材の開発
  • 食品タンパク質素材の粉体特性に関する研究
  • 惣菜・食肉・水産・製菓・製麺製品製造技術と「プレミックス」製品の開発